まずはこれ!初心者の飲んでもらいたいシングルモルトをご紹介

私がシングルモルトに関心を持ち始めた頃一人でBARに行き、「シングルモルトというウイスキーを飲みたいんですが…」とバーテンダーに言いました。

その時バーテンダが出してくれたシングルモルトは、今思えばロイヤルロッホナガー12年でした。感想は、自分がイメージしていたウイスキーよりも濃厚で、少々スモーキーな味わいがすると思いました。

このロイヤルロッホナガーは1845年にスコットランドのハイランド地方東部に操業し、その後、近くに別荘を持っていたイギリスの国王ヴィクトリアが蒸留所を見学に来て、気に入ったことから女王自ら「ロイヤル」の称号を許した蒸留所となる、という歴史を持っています。

私がそのBARで飲んだ時には、まだ旧ボトルで、そのデザインも格好良かったです。私と同じ経験をしたいと思われる人には、このロイヤルロッホナガー12年をおすすめします。

写真のロイヤルロッホナガーは旧ボトルです。格好良いですよね。

初心者にして歴史を飲む

初心者にとりあえずお勧めのシングルモルトとして、グレンリベット12年があります。とりあえずというのはグレンリベットに失礼かもしれません。

何せグレンリベット蒸留所はスコットランドで最も歴史有る蒸留所で、その操業は1824年なのです。それで何故お勧めかと言いますと、一つは値段です。

初心者であるなら、シングルモルトって本当に美味しいのだろうか?自分好みなのだろうか?と考えるはずです。そのようなウイスキーにどれくらいお金をつぎ込めるだろうか、と考えると実際安価に越した事はありませんね。

このグレンリベット12年は2千円代で買えると思います。その値段でシングルモルトの歴史が飲める訳です。しかも、薫り、味わい共にしっかりしています。濃厚で蜜の様な甘さと樽の薫りがしっかり伝わって来ます。

シングルモルトを飲んで行くと、とても個性的な薫り、味わいのウイスキーと出会えますが、このグレンリベット12年を平均的な味として記憶しておくと良いと思います。

初心者にして個性を知る

私はロイヤルロッホナガー12年を飲んだBARに、今度は友人たちと行き、「アイラモルトというシングルモルトを飲みたいのだけれど…」と女性のチーフバーテンダーに頼みました。

「畏まりました。」と言い、出してくれたのは、アイラモルトの、アードベック、ラフロイグ、ラガブーリン、ボウモア、そして既に蒸留所が閉鎖されているポートエレンでした。

アイラモルトとは、スコットランドのアイラ島という島で造られているシングルモルトなのですが、ウイスキーを造る工程で麦を乾燥させる時に、ピートという泥で麦を燻したりする為に独特な薫り、味わいを醸し出します。

初心者にしてその個性を知るのも良い

ここでは、ピート香も去ることながら、スモーキーな薫り、味わいのアードベックTENを紹介します。このシングルモルトはとにかくスモーキーで、美味い!先ず薫りを嗅ぎ、口に含んでから息を鼻に抜いて下さい。

間違ってもウイスキーを鼻に抜かないように!大変な事に成ります。鼻に息を抜くと正に煙が鼻を抜けたかのような薫りがするのです。

人の味覚は不思議なもので、飲み慣れて行くほどに味わいを知る事が出来、こんなウイスキーが有るのかと感激するはずです。…ただアイラモルトは個性的なので、苦手という人もいるはずです。私は大好き!

シェリーダルを知る

シングルモルトは樽に寝かせるさい、全くでは無いのですが、新樽に寝かせる事はあまり有りません。多くの場合バーボン樽に寝かせます。

しかし、シェリーダルに寝かせるシングルモルトが有ります。シェリー樽に寝かせるとシェリー独特の甘み、丸みがシングルモルトの味に影響を与え旨みを造ります。その旨みは初心者には心地良いはずです。

シェリー樽に拘っている蒸留所と言えばマッカラン蒸留所です。マッカランはシングルモルトのロールスロイスとも言われています。それで初心者の皆さまにマッカラン12年をおすすめします。その濃厚で丸みの有る味を楽しんでください。


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