【まるわかり】世界のウイスキー名産地5選と有名な銘柄10選

世界には数え切れないほど多くの銘柄のウイスキーが存在しています。主要な産地と特徴を画像とともにまとめました。ウイスキーの世界を存分に堪能してください!

1.スコットランド

ウイスキーの産地として名高い英国・スコットランド。この地で厳しい規定をクリアして製造され、熟成されたウイスキーは『スコッチ・ウイスキー』と呼ばれ、世界中の人々に愛されています。

その歴史は12世紀から13世紀にかけての時期に蒸留の技術がアイルランドからキリスト教とともに伝来したことに始まります。以後、長い時を経て技術は研究され、現代では英国の主要な輸出品ともなっています。ピート(泥炭)で麦芽を燻製するため、独特の香り(スモーキーフレーバー)があります。

主な銘柄

マッカラン

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バランタイン

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2.アイルランド

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アイルランド共和国および北アイルランドで生産される穀物を原料とするウイスキーを『アイリッシュ・ウイスキー』と呼びます。

アイリッシュ・ウイスキーの蒸留所はスコッチ・ウイスキーの蒸留所と比べるとかなり少ないといえます。というのも20世紀初頭から長いあいだ経済的に苦しい状況が続いたため、蒸留所の多くは合併や閉鎖に追い込まれていったのです。

現在アイルランドで操業している蒸留所は、「新ミルトン」「ブッシュミルズ「クーリー」「キルベガン」の4つで、それぞれ異なるウイスキーが製造されています。

アイリッシュ・ウイスキーを使ったカクテルとして有名なものに「アイリッシュ・コーヒー」があります。アイリッシュ・ウイスキーをベースとして、コーヒー、砂糖、生クリームを使う甘いホットカクテルです。

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↑カクテル「アイリッシュ・コーヒー」

主な銘柄

タラモアデュー

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キルベガン

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3.米国・ケンタッキー州

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「バーボン」とはアメリカ合衆国ケンタッキー州発祥のアメリカン・ウイスキー『バーボン・ウイスキー』の略称です。

バーボンの原酒となる蒸留酒は無色透明ですが、内側を焦がした樫の木の樽の中で二年以上熟成させることにより、熟成を行います。この熟成によっておこる化学変化によって、よく知られているようなバーボン・ウイスキーができあがります。

焦げた樽の中の成分がバーボン造りの最大キモですが、どうして樽の中をわざと焦げた状態にするようになったのかは、諸説あって謎のままです。私見ですが、偶然焦げた樽の中で熟成された蒸留酒が美味で、その状態をできる限り再現しようと試みた結果できた製法かと推測できます。

主な銘柄

フォア・ローゼス

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ワイルドターキー

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4.米国・テネシー州

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アメリカの南部、テネシー州で造られるウイスキーを『テネシー・ウイスキー』といいます。バーボン・ウイスキーが製法を基準とした分類であるのに対して、テネシー・ウイスキーは「テネシー州で作られたウイスキー」という、産地を基準にした分類です。

そのため、ややこしいですがテネシー・ウイスキーはバーボン・ウイスキーの製法を用いたテネシー州産のウイスキーです。

主な銘柄

ジャック・ダニエルズ

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5.日本

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日本のウイスキー『ジャパニーズ・ウイスキー』はスコッチウイスキーを手本として造られ始めました。しかし、スコッチ・ウイスキー特有のピートの香り「スモーキー・フレーバー」は、日本人にはあまり好まれなかったことから軽く抑えられ、口当たりが軽やかに仕上げられているものが多いです。

近年、日本のウイスキーは一つの蒸留所で工夫して多様な個性をもつ銘柄を多く生み出していることが海外で高く評価されています。

ウイスキーのたしなみ方には日本独自の習慣があります。海外ではウイスキーと食事を一緒にとることはほとんどありませんが、日本では高度経済成長期のウイスキーブーム中に和食とウイスキーの組み合わせが定着しました。

また、バーなどでボトルキープすることも日本独特で、海外では見られない習慣です。かつては、高価な銘柄をボトルキープすることが日本では一種のステータスでした。

日本で西洋的な伝統を重視する『オーセンティック・バー』では、ボトルキープは店側に好まれない場合がありますので、注意が必要です。

主な銘柄

山崎

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竹鶴

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まとめ

従来の『世界五大ウイスキー産地』とは違う五箇所を選んでみました。いつものウイスキーに加えて、見知らぬ土地のウイスキーに挑戦してみるのはいかがでしょうか!


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